Study,
Enjoy,
Together.
中高生の学びを、
一段上のレベルへ。
ただの自習室？
いいえ、学びをもっと面白くする大学生主体の
コスタディースペースです。
こんな悩み、ありませんか?
それ、スタcaféなら解決できます！
スタcaféは、常総市出身の現役東大生が提案する、全く新しい、大学生主体のコスタディー・スペース(Co-studying Space)です。
長い夏休みをどう使うかは、皆さんにとって大きな問題だと思います。そこで、一人でひたすら勉強…ではなく「みんなで一緒に楽しみながら学ぶ」新たな選択肢を提供します！
勉強について手厚くサポートすることはもちろん、さまざまな専門分野で活躍する大学生とコラボし、既存の学習塾では得られないクリエイティブで双方向的な学びが展開されます。
[既存のサービスとの比較]
| スタcafé | 学習塾(夏期講習) | 図書館など | カフェ | |
| 料金 | 1万円 | 平均10~20万円 | 無料 | 約500円/杯 |
| 講師 | 大学生が主体的に指導 | アルバイトが主 | ✕ | ✕ |
| 学習環境 | ◎ | ○ | ○ | △ |
| 指導方法 | モチベアップを重視した授業 | 既存のスタイル | ✕ | ✕ |
| 授業形式 | 双方向型授業×自習サポート | 一方向の情報伝達 | ✕ | ✕ |
| 参加者同士の交流 | レクを行い、積極的に促す | ✕ | ✕ | △ |
| 雰囲気 | お洒落なインテリア | △ | △ | ◎ |
※自習サポートで対応できる科目は主に、数学・英語・物理・化学・地理となります。予めご了承ください。
教えるプロではない大学生、
信頼できるの？
そう思う方も多いかもしれません。しかし、塾講師のアルバイト・パートの割合は72.8％、実に4人に3人という割合です。実際に、その分野への理解が不十分であるまま講師となる大学生も少なくないため、アルバイトという状況では学びの質の格差が生じかねません。また、各塾の規則のために、自分なりの授業ができないという悩みを抱える大学生も多くいます。
そこで、「教える」ことに関して強いモチベーションのある大学生だけを選りすぐり、ポテンシャルを最大限に発揮した、大人には真似できないCreativeな授業をお届けします。
また、常総市出身の現役東大生がスタcafé全体のマネジメントを行い、自習サポートの学習の質を保証いたします。コラボする様々な専門の大学生とも、授業内容について入念な打ち合わせを行います。
Our Vision
地方にも
ハイレベルな学習環境を
常総市周辺には、有名な予備校がなく、他校の高いレベルの人と刺激しあうことができません。そこで、将来は県西・茨城という枠を飛び越えて学びたいという高い志を持つ人が集まり、互いに切磋琢磨しあう場所を創ります。
快適で心地よい
コスタディー・スペース
近年、コワーキングスペースが全国的に拡大していますが、ワーキング(working)という言葉が指すように、主に大人の仕事向けのスペースです。そこで、子どもも使えて、Co-Study(= 共に学ぶ)できる新しい学習スペースを石下駅前に誕生させます。
先生の言っていることは全て正しいが、面白くない。
たしかに、教科書で定められた通り、正しい情報を間違いなく学んでいくことも大切。でも、それだけで面白い？客観的・論理的なことも良いけど、やっぱりワクワクすることじゃなきゃ続かない… 正しいことはAIがすべて教えてくれる時代。「え、面白そ！」という好奇心や探求心を大切にした授業で、学びをもっと面白くします。
共に学ぶ仲間と、出会う場。
いちばん大切なのは、良質な参考書でも、高学歴な先生でもありません。一緒に教えあい、励ましあい、高めあえる仲間です。スタcafé参加者全員が、競争相手ではなくワンチームになって勉強できる。こんなに「仲良くなれる」自習室は他にありません。
Member
東京大学教養学部理科一類
石下プロジェクト学生チームリーダー
スタcaféの発案者であり、自習サポートやモチベアップ授業をはじめ、全体のプログラムマネジメントを担当する。
中学3年生のとき、先生に進められて受験した東大模試でD判定…東大を目指すということ自体に畏れ多さや戸惑いがあったが、目指せない世界ではないという実感がわき、東大を視野に入れながら勉強を始めた。
最初は、学校の授業と定期テストについていくのが精一杯だった。高校1年生のころから徐々に、東大を目指している友だちが何人かクラスにいることを知り、日々情報交換をしながら勉強するようになった。ところが、彼らとの学力差は開く一方で、一向に上がらない偏差値と判定に幾度となく涙をのんだ。それでも、友人の努力する姿に背中を押され、なんとか理科一類に現役合格。
その後、学習環境の整っていないこの地域に課題感を持ち、自分のように「一緒に戦う仲間がいたから合格できた」という人を一人でも増やしたいという思いから、この企画を立ち上げた。
「石下プロジェクト」は今年立ち上がったばかりの、”石下の賑わいを取り戻す”ことを目標にしたまちづくり団体。まずは、若者からこの街に活気を与えていきたい。
【Other Members】
Coming soon...